10/17(火)[30×30 pair.86]
『Critical Creation × ユニットまいあがれ』
●18:30〜:Critical Creation
●19:10〜:ユニットまいあがれ
●19:50〜:Critical Creation
●20:30〜:ユニットまいあがれ
予約:1,800円/当日:2,000円
(チケット1枚で連続する2本を観劇できます。)
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Critical Creation「ゆきのふる」
脚本:大沢秋生(ニュートラル)/演出・視覚構築:相内唯史(Critical Creation)
出演:山岡美穂、水木たね
【あらすじ】夜中にふと、目が覚めた。そっと カーテンを開くとそこには、明るい月の光に照らされて、真っ白な世界が広がっていた。いつの間にか雪が降り、今は止んで、目に入るあらゆるものが白い雪をかぶって佇んでいる。どこかで、降り積もった雪が、屋根から落ちる音がした。さっきから、胸騒ぎが続いてる…。
私の他にも、きっとどこかで、夜中に目が覚めて、この美しい景色に気が付いた誰かがいて、そんな誰かに会えるような気がして、私は急いで準備を済ませると、ドアを開けて夜の中を歩き始めた。
ユニットまいあがれ「そこはかとなく優しくフィット(30×30ver.)」
作・演出:室屋和美(劇作ユニット野菜派)
出演:中嶋久美子、米山真理
【団体紹介】10月生まれの同い年、田舎出身の中嶋と米山が二人でなにか面白いことができないかと作ったユニット。目標はお互いの田舎で公演をすること。
【あらすじ】ゲロ吐きそうなほど子供嫌いの塾講師・枝里子。25時、自宅に帰るとそこにはドアノブにネクタイを結えたランが待ち構えていた。「せんせい、わたし満員電車が大好きなんです。一人じゃないって感じがして、でも放っておかれる感じもして・・」身勝手な中二病少女と振り回される偏屈講師。不思議と惹かれ合ってしまう二人の、優しくハッピーな「依存」の物語。